9月24日(木)午前中の7MHz SSBのコンディション状況です。


当局は目覚めが遅いので普段は午前8時頃から7MHzのSSBやCW等をワッチするのですが、今朝もクラスタに色々掲載されているものの、とても交信できるような状況ではなく、朝食を済ませて新聞を読んだり、リハビリをしながら時を過ごしたのち再度9時45分頃にワッチしてみましたが、相変わらずのコンディション。
しばらく7.050MHz～7.100MHzまでスキャン状態にして他事をしていますと、突然福井県大飯郡高浜町の固定から運用されていますJR9GYN局の電波が強力に入感するようになりました。
今年初めての交信になりますので先ずお声掛けをさせて頂きました。
交信後はパイルアップ状態になり、1、7、9、0エリアからの電波が強力に入感しています。
続いて長野県伊那市で移動運用されていますJH0UDR局の電波も強力で、パイルアップ状態になっており、なかなかピックアップして頂く事が出来ず、ようやく40分程経過した所で交信することが出来ました。
久々振りの好コンディションでしたが、そう長くは続かず11時30分を過ぎた事にはJR9GYN局、JH0UDR局の電波を始め、石川県内を移動運用中のJJ3COQ局の電波も全く聞こえなくなってしまいました。

今日も日中の最高気温が30℃を超え、秋のコンディションはまだまだ先のような気がしました。